2023年のイベント
◆大沢昌助展が千葉日報に掲載されました。
◆生誕120年記念 大沢昌助展
日時:2023年9月16日(土)~12月10日(日)
場所:いすみ市郷土資料館(田園の美術館)
〒298-0124 千葉県いすみ市弥正93−1
TEL 0470-86-3708
日時:2023年5月12日(金)〜5月16日(火)(11:00〜19:00、土日は17:00まで)
場所:現代アートギャラリーT-BOX
〒104-0028 東京都中央区八重洲 2-8-10 松岡八重洲ビル3F
TEL/FAX: 03-5200-5201
◆4月から練馬区立美術館で「生誕120年 大沢昌助展」が行われます。
本展では生誕120年という記念の年にあたって、これまで紹介してきた作品に加え、作画の原点であるスケッチ類や三之助作品を含む新収蔵品、調査の中で新たに発見された作品、ことに1980~90年代にかけての晩年の抽象画を含めた約120点で大沢芸術の豊かさを多面的に紹介する展覧会となっているそうです。
会期 2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)
休館日 月曜日
開館時間 10:00~18:00 ※入館は17:30まで
観覧料 一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、
中学生以下および75歳以上無料
障害者(一般)500円、障害者(高校・大学生)400円、
団体(一般)800円、団体(高校・大学生)700円
ぐるっとパスご利用の方500円(年齢などによる割引の適用外になります)
※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。
(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など)
※障害がある方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。
※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。
※当館は事前予約制ではありません。当日、チケットカウンターでチケットをお求めくださ
い。
主催 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
2022年のイベント
◆東京・池之端画廊にて、「大沢昌助 版画展」開催
・日程:2022年11月30日(水)~12月18日(日)、月曜・火曜休廊
11:30~18:00(初日 13:00から、日曜16:00まで)
12月7月(水)~12月18日(日)は2Fでのみ展示
・会場:池之端画廊
〒110-0008
東京都台東区池之端 4−23−17 ジュビレ池之端1F
Tel 080-6588-0386
・入場料:無料
◆旧国立競技場にあった壁画が新競技場に移設・公開されました。
2020東京オリンピックのメイン会場として新しく立替えられた国立競技場に、旧国立競技場にあった壁画11点が移設され、2022年9月末から一般公開されています。
大沢先生の作品も2点、移設・公開されています。
◆東京・恵比寿にあるアルフレックス東京にて、「大沢昌助展」開催
・日程:2022年6月2日(木)−7月26日(火)、水曜定休
・会場:アルフレックス東京
〒150-0012
東京都渋谷区広尾1-1-40 恵比寿プライムスクエア1F
・入場料:無料
・Curated by noie.cc
◆大沢昌助の世界
Part.25ー「眼差しの先」
日時:
2022年5月9日(月)~5月14日(土)
11:00~19:00(最終日は16:00まで)
会場:
T-BOX
〒104-0028 東京都千代田区八重洲2-8-10
松岡八重洲ビル3階
Tel&Fx:03-5200-5201
https://www.tbox.co.jp
2021年のイベント
◆「大沢昌助と建畠覚造」展
2021年9月11日から11月21日まで、世田谷美術館にて「大沢昌助と建畠覚造」展が開催されます。
会場:世田谷美術館2回展示室
開館時間:10:00-18:00(入場は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)
※9月20日(月・祝)は開館、9月21日(火)は休館。
観覧料:一般200(160)円、大高生150(120)円、65歳以上/中小生100(80)円
※( )内は20名以上の団体料金。※障害者の方は100円。ただし、小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。※小・中学生は土、日、祝・休日は無料。※同時開催の企画展チケットで本展をご覧いただけます。
◆大沢昌助の世界
Part.24-「眼差しの先」
2021年5月10日(月)-5月15日(土)
11:00~19:00(最終日は16:00まで)
場所:T-BOX
2019年のイベント
◆『大沢昌助 文・語り』刊行のご案内
◆大沢昌助作品集「こどものこころ」発行のご案内
大沢昌助は、生涯油絵制作と併行して水彩画も描き続けました。戦後数多くの挿し絵を描いた絵本も、その殆どが今や絶版になっています。
そこで、こどもたちも楽しめる絵で、水彩を中心にした大沢昌助作品集を制作しました。作家の世界を、大人がこどもたちにつむいで語りきかせて下されば幸いです。
2019年4月 アルカディア 青山ムツコ
□「こどものこころ」B5版40頁 37点フルカラー
□価格 1,000円(送料150円)
◆大沢昌助の世界 Part.22 「こども」
日時:2019年5月6日(月)-5月11日(土)
11:00~19:00(最終日は16:00まで)
場所:T-BOX(東京都中央区八重洲2-8-10松岡八重洲ビル3階)
2018年のイベント
◆大沢昌助の世界 Part21「ソフトライン・ストライプ」
場所:アートスペース(東京都新宿区矢来町25)
日時:2018年5月10日(木)~20日(日)、12:00~19:00(最終日は17:00まで、会期中無休)
2017年のイベント
◆アルカディア版画展
2017年9月12日(火)~24日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)、19日(火)休廊
場所:アートスペース(東京都新宿区矢来町25)
◆東京・神楽坂のアートスペースで、2017年5月9日(火)~21日(日)に、『大沢昌助の世界展』Part20「没後20年記念」を行います。
2016年のイベント
◆東京・神楽坂のアートスペースで行われる「個性派小品展」に、大沢先生の版画が展示されます。
日時:2016年10月17日(月)~23日(日):12:00~19:00(最終日~17:00、会期中無休)
場所:アートスペース(東京都新宿区矢来町25)
企画協力:アルカディア
※下記、作品はどちらも4万で販売されるそうです。
◆2016年6月7日~8月7日まで東京国立近代美術館で行われる「全身詩人、吉増剛造展」会期中に、リトアニアの映像作家、ジョナス・メカスの映画「リトアニアへの旅の追憶」が7月16日(土)、17日(日)上映されます。それに呼応して、アルカディアでは、大沢先生がメカスのムービーセンター(ニューヨーク)設立援助のためにチャリティーで制作された版画「方形と頂点」(1983年/80歳)を展示しています。購入もできますので、アルカディアまでご相談ください。
◆現在、板橋区立美術館で行われている「館蔵品展 絵画・時代の窓 1920s-1950s」(観覧無料)で、具象時代の大沢先生の作品「岩と花」(油絵50号、1940年作)が展示されています。
この展示は6月19日(日)までです。
今年の春に閉館した「みゆき画廊」の元オーナー「ベイリィ」こと加賀谷澄江さんのことを回想する本「ベイリィさんのみゆき画廊」が3月にみすず書房から出版されました。その本によると「ベイリィ」さんは大沢先生を尊敬されておられたそうです。
◆毎年命日を記念し行われている大沢先生の展覧会、19回目となる今年のテーマは「植物」です。
東京・神楽坂の画廊アートスペースにて行われます。
名称:大沢昌助の世界 Part.19「植物」
日時:2016年5月10日(火)~22日(日) 12時~19時(最終日は17時まで。16日(月)は休廊)
場所:アートスペース(東京都新宿区矢来町25)
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皆様
春になり、桃、すずらんが咲き、ウグイスが鳴いています。
今年から会場が神楽坂のアートスペースになります。
オーナ-の伊東たか子さんから声がかかりました。伊東さんは大沢先生とのご縁が私より古く、ご家族多摩美で先生が仲人をされました。 米寿記念画集制作メンバーの同士でもあります。ギャラリー経験も神宮前、神楽坂と長く、美術館の大沢ファンの学芸員も関わっているので心強いです。 前より狭くなりますが精神的地場は強くなります。
今回のテーマは植物で、生涯あまり描いていず、数が少ないのでこの機会にぜひご覧くださいませ。
今回の展覧会に展示される絵画をご紹介いたします。
※作品についてのお問い合わせはアルカディア迄(Phone:0470-87-9379)
<会場地図)
2015年のイベント
東京都美術館で開催される「伝説の洋画家たち 二科100年展」
で、大沢先生の作品「つの」(1960年、80号、油彩)が展示されます。
2015年7月18日(土) ~ 9月6日(日)
特設WEBサイト http://www.nika100th.com/
展覧会
1.5月8日(金)~17(日)(11:00~19:00、最終日は17:00まで)
場所:ギャラリー・アビアント(http://abientot.main.jp/)
2.5月23日(土)~31日(日)(12:00~19:00、、最終日は17:00まで)
(ギャラリートーク/23日(土)15:00~青山ムツコ)
場所:ギャラリー・ブロッケン(http://gallerybrocken.com/)
2014年開催されました展覧会です。
練馬区立美術館コレクション展 シリーズ時代と美術2
1955-70年 大沢昌助《人物の構図》を中心に
場所:練馬区立美術館
2014年6月13日(金)-7月13日(日) 10:00-18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日
観覧料:無料
大沢先生の命日を記念し、毎年テーマ毎に5月に展覧会が開催されています。
2014年、没後17回を迎える今年のテーマは「風景」でした。
◆2014年5月24日(土)-6月1日(日) 12:00-19:00(最終日17:00まで)
場所:ギャラリーブロッケン(184-0004東京都小金井市本町3-4-35 042-381-2723)
◆2014年5月10日(土)-18日(日) 11:00-19:00(日曜日/最終日17:00まで)
場所:ギャラリーアビアント(130-0001東京都墨田区吾妻橋1-23-30-101 03-3621-0278)
企画協力 アルカディア・ナギサ tel.0470-87-9379